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精油とハーブの作用一覧 「●▲作用」の意味
一般的な精油とハーブの効能となる「○○作用」の正しい意味を知るとアロマセラピーやハーブセラピーが有意義になります。一般的に皮膚塗布に関しては精油に比べてハーブの方が作用は穏やかになります。ただし、ハーブは精油と異なり、通常はティー、煎剤、カプセル、チンキ等で内服するため、経口を通じた作用の程度は対象者によって異なります。 あ行 引赤作用(いんせきさよう):血流を局所に集めて温かくする作用 か行 覚醒作用(かくせいさよう):意識をはっきりさせ、眠気を覚まさせる作用 さ行 催淫作用(さいいんさよう):性的な興奮を高める作用 た行 胆汁分泌作用(たんじゅうぶんぴつさよう):胆汁の分泌を促進し、脂肪分解を助ける作用 な行 粘液溶解作用(ねんえきようかいさよう):粘液を溶かし、分解する作用 は行 発汗作用(はっかんさよう):汗の分泌を促す作用 ま行 免疫賦活作用(めんえきふかつさよう):免疫の働きを高めて活性化させる作用、免疫強化、
や行 誘眠作用(ゆうみんさよう):眠りを誘発させる作用 ら行 利尿作用(りにょうさよう):尿量を増やし、排尿を促す作用
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