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一目で分かる!精油希釈濃度一覧表
精油希釈濃度とは 一般的に精油は原液で使用せず「基材」と呼ばれる材料に希釈して利用します。基材の代表的なものに「キャリアオイル」、「精製水」や「無水エタノール」(この2つは組み合わせて使うことが多いです)などがあります。その他にも「クリームベース」や「ジェルベース」などに希釈して利用することが出来ます。最初に精油を利用される方にとって、分かりにくいのがこの希釈濃度(とその計算式)です。毎回、電卓で計算することなく、一目で分かる表があったら‥という思いから、この表を作成いたしました。
こちらから精油希釈濃度の一覧表が確認出来ます。必要に応じてプリントしてお使いください。
精油を希釈するための基材と主な使い方 ◇キャリアオイル(植物油):マッサージオイル、スキンケアオイル、ヘアオイル、手作りコスメ、石鹸作りに。 安全のための注意事項 本表の希釈濃度はあくまでも目安です。精油のご使用歴、使用部位(全身ボディ、部分ボディ、顔など)、対象者(成人、子供さん、妊娠中・授乳中の方、持病のある方、ご高齢者、敏感肌の方など)、使用頻度などで希釈濃度を調整され、自己責任のもと安全にお使いください。 小数点以下の滴数について 表内の滴数のなかで小数点以下(-.5)の数字は、基本的には切り捨ててお使いください。切り上げする場合は、基材の量をほんの少しだけ多めにしてお使いください。ドロッパーから正確に精油を滴下するためには、精油瓶をゆっくりと傾けて行ってください。
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