
ミセス・ヒロコの新月メールマガジンのワークショップ部分の抜粋です。
魂の進化にお役立てください。
「セラピストとして生きる(4)《線引き》」
共感性の高い方の中には、相手の気持ちや相手が体験した感覚を直感的に感じとり、それによって自分自身の心や身体まで苦しくなってしまう場合があります。そのような現象は共感を表わすエンパシーの言葉から「エンパス(エンバス)」と呼ばれています。
エンパスでなくてもアロマや癒しの世界に魅かれる方は繊細な感受性の持ち主である事が多く、 控えめで優しい気質や、自己主張が苦手で感情を押し隠してしまう方も多いようです。
確かにセラピーやヒーリングを職業にした場合、クライエントのお話をどこまで聴いて、どこで線引を行えばよいか、分からなくなる事があります。線引とは、相手と自分との間に一線を引いて、相手の領域に入り込まず、自分の領域にも入らせないための心得です。セラピストの場合、線引をすることは職業的なマナーにもなります 線引が上手に出来るようになると、余分なエネルギーの消耗が無くなり、よく言われるセッション後の「気受け」や「エネルギー負け」といった現象も消失します。本来持っていたセラピーやヒーリングの力が蘇り、新しいクライエントやオファーがやってきます。
線引をする事で相手の自立心を高め、より良い関係でいることが出来ます。そのためには、相手の課題と自分の課題を混同せず、セパレートして捉える事が大切です。相手のお話を聴いているうちに何らかの感情が沸き起こり、心のなかがモヤモヤしてきたら、それが線引のサインです。
今日のワークで、すぐに「解放」してあげましょう。
「線引き」のワークショップ
誰かに会う予定がある時、何となく「憂鬱だな‥気が重い‥」と感じたり、 会った後に「心が重い‥疲れた‥」と感じたら、線引のワークを行いましょう。
ローズのアロマウォーターを用意し、腕を伸ばして空中に向かってしゅっと2〜3回スプレーし、 その下をくぐり抜けます。高い次元の波動を持つローズのアロマウォーターはオーラを保護する力に優れ、 「私」と「あなた」をしっかりとセパレートしてくれます。
目を閉じて、湧いてきた感情を、心のなかに感じてみましょう。
ローズの香りのなかで深呼吸して必要のない感情を深く吐き出してみましょう。
誰かの負のエネルギーが、あなたには何の影響も及ぼさないと力強く宣言してみます。
同時に、相手に対しても、自分が負の影響を及ぼすことはないのだと宣言してみます。
あなたが責任を持つのはいつでも自分自身の事であり、誰かの責任まで負わなくてもよいのです。 すると「あなた」と「私」の影は二つに分かれ、あなたは本来の自分を取り戻してゆきます。
〜 あなたはとても楽になってゆきます 〜
新月から満月までの2週間
満月までの2週間の間、いろんな場面で「線引」を意識してみましょう。自分の課題と、他者の課題を分けて考え、自分自身の課題にのみ、没頭してみましょう。きっと「今やるべきこと」が見つかるはずです。
今月のアファーメーション(宣言) 「私自身の課題に取り組んでいます」
ミセス・ヒロコの「線引き」
線引は私にとって欠かせない意識のひとつです。相手のことを気に掛け過ぎたり、思い過ぎたりすることは決して良い事ではなく、むしろ双方の負担を増やすだけという事を経験から学んできました。だから、セッションを終えたら、メールを書き終えたら、その場ですぐに忘れてしまうのが私のやり方です。でも、最近は心がけなくてもすぐに忘れることが多くって‥‥‥(それはまた違うような ^^;)