|
精油とハーブのプロフィール事典《アンゼリカルート(アンジェリカルート)Angelica root》
英名:Angelica root アンゼリカルート植物画:Wikipedia
《アンゼリカルート》精油の作用 一般的な精油に期待される作用:去痰、消化促進、健胃、駆風、浄化、通経、利尿、神経緩和 心への作用:アンジェリカオイルは心の緊張をやわらげ、不安やストレスを軽減させます。心がくじけそうな時、自分を責めてしまう時、自分に厳しすぎる方に。挫折感や頑な過ぎる思考を和らげてくれます。 ヒーリングの作用:目に見えない世界、精神世界とつながることを恐れている方の準備を整えます。スピリチュアリティを高め、天使の力を通じて大いなる世界とのつながりをサポートします。自分自身に対して植えつけてきた不要な信念を手放すのにも役立ちます。 キーワード:精神世界とつながる。信念の解放。スピリチュアリティを高める。 相性の良い精油:ラベンダー、イランイラン、ヤロウ、ベチバー、ローズ、サンダルウッド、パチュリー、フランキンセンス。一滴でも強い主張を持ちます。土臭さのある独特な香りを苦手とする方もいるため、シングルよりもブレンドがおススメです。持続性と重みのある香りはブレンドの保留剤となります。 禁忌:糖尿病と妊娠中の方は、アンジェリカルートオイルの使用を避けます。アンジェリカルート精油には光毒性(ひかりどくせい)があるため、肌使用後12時間以内は直射日光を避けます。 《アンジェリカルート》精油を使ったホームケアの方法 ◆消化器系の不調、お腹のガスに ◆鼻炎、気管支系の不調に ◆神経疲労、ストレス、病後の回復に ◆セルフリンパマッサージ、デトックスに ◆オーラ、チャクラの保護と活性化に ※精神世界的な使用法
《アンゼリカルート》ドライハーブのプロフィール ハーブの使用部位:根 禁忌:妊娠中の方、お子さんは使用を避けます。 ハーブの成分:精油、クマリン、アンゲリカ酸、樹脂、デンプン、苦味質 一般的なハーブに期待される作用:血行促進、強壮、解毒、利尿、鎮痛、鎮痙、子宮の刺激、発汗、去痰、ホルモン様 ハーブティーブレンド:ネトル、ペパーミント、レモングラス、フェンネル、ローズ、ジャーマンカモミール、オレンジフラワー、ラズベリーリーフ ハーブティーの浸出時間:5〜10分 ハーブティーの味:軽い苦みのあるスパイシーな味わい 《アンジェリカルート》ドライハーブの使い方 ◆更年期の冷えのぼせ、月経前症候群、冷え症に ◆胃腸の弱り、腸内ガスに ◆身体の滋養強壮に ◆更年期のトラブル、婦人科系を整える、血液循環を促す
◆アロマテラピーとハーブの資格取得に関してはこちらのページをご覧ください。
|
2012-2024 Copyright (C) Holistic Aroma Academy, all rights reserved.
|