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精油とハーブのプロフィール事典《パースニップ Parsnip》
![]() 英名:Parsnip ![]() パースニップは、ヨーロッパ原産のセリ科の二年草(栽培は一年草の場合も)です。別名をサトウニンジン、シロニンジンと呼ばれ、古代ローマ時代に栽培され、ヨーロッパでは古くから根菜として食用されてきました。日本には明治時代に渡来し、和名はオランダボウフウ、アメリカボウフウと呼ばれています。(同セリ科の「ボウフウ」とは異なる植物)食用となるクリーム色の根は30cmほどの長さで、ニンジンに似た香気があり、甘味とわずかな苦みがあります。根は12月〜3月に収穫され、煮崩れしないのでポトフ、シチュー、ボルシチなどの煮込み料理やグリル、蒸し焼きなどに利用されています。食物繊維やカリウムが豊富に含まれ、便秘やむくみの解消に役立ちます。食感はお芋のようにほくほくしており、糖分が含まれているためカロリーは100gあたり75カロリーとやや高めです。 《パースニップ》ハーブのプロフィール ハーブの使用部位:根 《パースニップ》ハーブの使い方 ◆料理に
◆アロマテラピーとハーブの資格取得に関してはこちらのページをご覧ください。
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