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精油とハーブのプロフィール事典《フラゴニア Fragonia》
![]() 英名:Fragonia ![]() フラゴニア画像:Copyright Holistic aroma academy ※禁無断転載 西オーストラリアに原生する潅木アゴニス・フラグランスの植物にはいくつかのケモタイプがあります。そのうち特有の化学成分構成を生ずるケモタイプ品種のみが「フラゴニア」と呼ばれます。西オーストラリア州のMr Dayがフランスのアロマテラピー博士Dr.Penoelと共同研究開発し、ユニークな化学成分構成を生ずるケモタイプ品種のみを選択して栽培に取り組みました。フラゴニア精油には酸化物(シネオール)、モノテルペン炭化水素(α-ピネン)、モノテルペンアルコール(リナロール他)が、ほぼ1:1:1の割合で含まれているものがあり、このケモタイプの精油が「フラゴニア」として商標を取得しています。 香りは同じフトモモ科の精油であるティートリースイート(ロザリーナ)によく似ており、さらに甘さと爽やかさを加えた感じです。穏やかで皮膚刺激が起きにくいのでスキンケアにも使用出来ます。
精油の作用:鎮痛、免疫賦活、抗炎症、抗菌、抗真菌、抗感染 心への作用:すっとする柔らかな香りで精神的な疲労感を取り去ってくれます。こころのバランスを取り戻したいとき。閉ざされた感情を解放したいときに役立ちます。 ヒーリングの作用:オーラをさらりとそよがせ、感情を解放させます。フラゴニアの持つエネルギーは繊細な領域に働きかけ、新しい次元に連れて行ってくれます。 キーワード:クリアにする、精神性を高める 相性の良い精油:柑橘系、ハーブ系、花系、樹木系と合います。ジュニパーベリー、サイプレス、ラベンダー・トゥルー、ティートリー、ニアウリ、ラベンサラ、ローズマリー、ペパーミント、スプリュース、マートル、ローズウッド
◆気管支炎系のトラブルに ◆セルフリンパマッサージに ◆免疫の強化、風邪、インフルエンザなどの感染予防に ◆筋肉痛、腰痛、肩こりに ◆アレルギー性皮膚炎のケアに ◆水虫の予防に ◆オイリー肌、ニキビ肌に
◆アロマテラピーとハーブの資格取得に関してはこちらのページをご覧ください。
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