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精油とハーブのプロフィール事典《フランキンセンス・リヴァエ(ボスウェリア・リヴァエ)Frankincense rivae》
英名:Frankincense rivae フランキンセンス・リヴァエ(ボスウェリア・リヴァエ)は、ケニア北部からエチオピア、ソマリア北部にかけて自生する乳香樹です。樹高7mに成長するカンラン科の低木または小高木で、紙のように剥がれやすい樹皮には黄灰色の斑点があります。樹脂は幹や枝から滲みだす乳白色の樹液を手作業で集めて天日で乾燥させます。商業的な採取ではないため流通の少ない希少な乳香の一つです。樹脂の色は黒っぽく、一般に「BEEYO MADOW(ビーヨ・マドウ)」の名前で呼ばれています。(ボスウェリア・ネグレクタ樹脂として流通していることもあります)「オガデン」の通称もありますが、これはエチオピア東部のソマリ州にある地方名に由来しています。リヴァエは植物学上はボスウェリア・ネグレクタに属するとの説もありますが、産地には数種類の乳香樹種が自生しており、それらを正確に見分けるのは難しいとされています。樹脂は精油の含有量が高く、α-ピネン、β-ピネン 、リモネン、オクタノール、インセンソール誘導体などの芳香成分が含まれています。抗炎症、抗菌、去痰、鎮静、創傷治癒、抗酸化などの作用があるボスウェリア酸の含有量が高く、現地での伝統療法や儀式香、その他にも香油、香水作りにも役立てられています。芳香はバルサムにヴァニラのような甘さ、スパイシー、シトラス、ウッディそして豊かな土の香りも持ち合わせている濃厚で複雑な香りです。香煙は心を落ち着かせ、集中力を高めるのに役立ちます。
インセンスの使用部位:樹脂 一般的なインセンスに期待される作用:鎮静、浄化
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