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ベルガモット精油(光毒性あり)Bergamot Italy
《海外お取り寄せ商品》当ショップのヴェッセル精油シリーズは受注販売にて承っております。ご注文締切日は毎月の末日です。「お届けの予定表」も併せてご確認いただけますようお願いいたします。ギリシャからの輸送品につき入荷状況によって予定よりも到着が遅れることがあります。なお、勝手ながらご注文後のキャンセルは不可とさせていただいております。 ヴェッセルのイタリア産、ベルガモット精油(FCFではなく光毒性のあるタイプ、下記参照↓)です。FCF精油に比べると香りが強いのが特長です。ベルガモットは16世紀から地中海地域で栽培されている柑橘樹でイタリアではカラブリア州を中心に商業的に栽培されています。果実は小さく、食用にはなりませんが果皮から冷圧搾法で抽出される精油はオーデコロンや香水の原料として使われてきました。18世紀から伝わるドイツ、ケルンの伝統的なオーデコロンの主要成分でもあります。アールグレイティの香りづけとしても知られ、どなたにも好まれる好感度の高い香りです。アロマテラピーでの愛用者も多く、ベルガモット精油の明るく軽やかな香りは気持ちが塞ぐ時、落ち込み、憂鬱に対して非常に役立ちます。就寝前にラベンダー精油とブレンドしたものをアロマポットに滴下すると日中の憂さを取り去り、心の安らぎを取り戻します。感情の解放を行うのでヒーラーおよびセラピストユースとしても欠かすことの出来ない精油です。カウンセリングやヒーリングの場でクライアントが涙を流し始めた時、ティッシュに2〜3滴滴下したものをそっと手渡すと、その方のなかから不要なものが涙とともに洗い流されてゆきます。 ★ベルガモットFCFとは? ベルガモット精油には「FCF」と呼ばれる光毒性成分を含まないタイプが市販されています。FCFとは「frocoumarin free」(フロクマリンフリー)の略で光毒性を起こす成分のフロクマリンを人工的に除去したものです。「Non-phototoxic」(ノンフォトトキシック)とも呼ばれ、日中でも安心して使えます。香りは通常のベルガモットよりもやや弱めですがトリートメントやアロマコスメ作りには光毒性の心配がないFCFをおすすめします。 学名:Citrus aurantium var bergamia 科名:ミカン科 抽出方法:冷圧搾法 抽出部位:果皮 原産国:イタリア 農法:従来農法による栽培 香りのノート:トップ〜ミドル 香りのイメージ:爽やかで甘さの少ないフレッシュな柑橘系の香り サイズ 15mlこころへの作用 抑圧された感情を解放させます。鎮静と高揚の作用を併せ持ちます。情緒不安定や不安感、ストレス、神経の緊張、怒りやフラストレーションを和らげます。ヒーリングの作用 救い、癒し、許しが必要な時にお使いください。暗闇の中の傷ついた心、迷える魂に。雨の中の虹、雲の隙間から射す光のようにその人の魂を照らします。自己ヒーリング、他者ヒーリングに、無償の愛を与えます。キーワード ひとすじの光、感情の解放禁忌 光毒性があるため、皮膚塗布後12時間は紫外線を避けてください。塗布した状態で紫外線を浴びるとシミや発赤などを引き起こす可能性があります。ご注文とお届けの予定表 本商品は受注発注です。ご注文からお届けの予定表はこちらのページをご覧ください。《精油とハーブのプロフィール事典》「ベルガモット」のページにてプロフィールをご確認ください。 《暮らしの中のホリスティックアロマケア事典》も併せてご覧ください。
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