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![]() ![]() オマーン産の野生ミルラ(コンミフォラ・ハベシニカ)の樹脂です。ミルラの名前は「苦い」を意味するアラム語の「Mar、Mor」 に由来し、樹脂はチンキや膏肓などの形で伝統療法に用いられてきました。何千年もの間、香として焚かれ、特に乳香とのブレンドは非常によく調和します。古代エジプトでは神聖な香料としてイシス女神の召喚に用いられてきました。キリスト教ではイエスの誕生時に乳香と黄金とともに東方の三博士が持参した贈り物のひとつと言われています。占星術では、ミルラは月によって支配されているため女性的なエネルギーを持ち、女性の身体を流れる体液との親和性があると考えられてきました。本製品はパウダーに近いほど微小な粒で香炉で焚くのに適しています。香煙には深みと温かみのあるウッディ、甘苦さ、わずかにスパイシーさが感じられます。瞑想や祈りの際に用いるとネガティブなエネルギーを浄化し、ハイヤーセルフとのつながりや天と地を強く結びつけます。 ※本品は食品、化粧品ではありません。 プロフィール 学名:Commiphora habessinica科名:カンラン科 原産国:オマーン 農法:野生 ![]() 部位:樹脂/微小な粒 サイズをお選びください ・20g・100g お届けまでの日数 本商品はご注文日より3〜5日以内に発送させていただきます。(大量注文および商品入荷待ちの場合はお届けまでに日数を頂くことがあります)使い方 ・ポプリの保留剤に。・ナチュラルインセンスの材料に。 ・薫香に。 ![]() 《精油とハーブのプロフィール事典》「ミルラ・クア(没薬)」のページにてプロフィールをご確認ください。 ![]()
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