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精油とハーブのプロフィール事典《セロリシード Celeryseed》
英名:Celery
《セロリシード精油》の作用 一般的な精油に期待される作用:強壮、浄化、利尿、駆風、通経、催乳、健胃、強肝、消化促進、 神経調和 心への作用:気持ちの混乱を助けます。中枢神経を元気づけ、心のメリハリを整えます。フレッシュな香りは心を落ち着かせる作用もあります。 ヒーリングの作用:意識から不要なものを排出させます。停滞していた物事の流れを良くし、エネルギーを高揚させます。アファメーションの定着、自己暗示の助けにも。 キーワード:エネルギー循環、浄化 相性の良い精油:シングルよりもブレンドして使用する事が多く、ハーブ系、花系、樹木系との相性が良い。独特で強い香りのため、少量にとどめます。 禁忌:肌使用は皮膚刺激、光毒性があります。通経作用があるため妊娠中の方は使用を避けます。 《セロリシード精油》を使ったホームケアの方法 ◆消化不良、食欲不振、お腹の張り、ガスに ◆セルフリンパマッサージに ◆無月経、少量月経に ◆足のむくみに
野菜のセロリの種子で葉や茎と同様の香りがあります。食用にする茎は「葉柄」と呼ばれる実際は葉の部分になります。セロリシードはスパイスとしてお料理やティーに利用されます。利尿作用があるためむくみが気になる時には良いお茶です。飲み過ぎ食べ過ぎの浄化を行い、身体の毒素を取り除きます。お料理ではスープ、カレー、シチューなどの煮込み料理や炒めものの風味づけに利用出来ます。プチプチとした種子の歯ごたえが楽しめます。 ハーブの使用部位:種子 禁忌:妊娠中、腎臓病の方は注意します。 ハーブの成分:精油 一般的なハーブに期待される作用:利尿、消化促進、駆風、抗真菌、抗リウマチ ハーブティーブレンド:レモングラス、フェンネル、ローズマリー、セージ ハーブティーの浸出時間:3分 ハーブティーの味:セロリの香りと味わい 《セロリシード》ドライハーブの使い方 ◆食べ過ぎ、むくみ、食後ティーに ◆膀胱炎に ◆洋風料理、ハーブビネガー、ハーブソルトに
◆アロマテラピーとハーブの資格取得に関してはこちらのページをご覧ください。
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