|
有機バジル精油(リナロールタイプ)Basil Organic Egypt
![]() 《海外お取り寄せ商品》当ショップのアーティザン精油は受注販売にて承っております。ご注文締切日は毎月の末日です。「お届けの予定表」も併せてご確認いただけますようお願いいたします。アーティザンは少量バッチで高品質の精油を管理しており、入荷状況によっては予定よりも到着が遅れることがあります。アーティザン精油を気に入ってくださり、気長にお待ちいただける方のみご注文承っております。勝手ながらご注文後のキャンセルは不可とさせていただいております。 セラピューティック・クオリティのアーティザンのエジプト産、有機バジル・リナロール精油です。柔らかな若い葉と花から抽出されています。温かみのあるスパイシーで新鮮なバジルの香りがします。インド、アフリカ、アジアが原産の一般的な料理用ハーブで、現在ではコモンバジルは主にフランス、ハンガリー、モロッコ、スペイン、米国、マダガスカルなどで精油生産のために栽培されています。バジルは古代より神聖な植物として使われてきました。古代エジプトでは王を埋葬するためにバジルの花輪を作りました。現代のエジプトではフレッシュバジルの葉をお墓の上に撒くそうです。古代ギリシャにはアレキサンダー大王によって伝えられた長いバジルの歴史があります。ギリシャにはバジルの小枝で十字架を包み、水で満たしたボウルの上に吊るして、悪しき精霊を追い払う古くからのクリスマスの慣習があります。学名はギリシャ語で「王」を意味し、戴冠式に行われるアノイント(聖なる油注ぎ)の儀式にはバジルが使われていました。甘いスパイシーハーブの香りは食欲を高めるためフランスやイタリアでは料理用のハーブとして使われてきました。フレッシュのハーブとして食べる場合は、成分が凝縮されている精油と異なり、安全性上の問題はありません。バジルの種類と精油はいくつかのケモタイプに分けられ、なかには潜在的な毒性が強く、使用上の厳重な注意が必要なタイプもあります。本製品はバジル精油のなかでも比較的安全性の高い「リナロールタイプ」で、アロマセラピーとして利用するのには最適です。ただし、バジル精油の特性として常に少量使用を推奨しています。控えめに使用することがバジル精油の持つ好ましい特性を最大にします。ブレンドにはベルガモット、クラリセージ、ライム、ゼラニウムなどとよく調和します。強い香りなので天然香水を作る時は控えめにお使いください。 ※皮膚塗布の推奨濃度は2%を上限とします。 ※インヘラーや吸入で用いる場合は1滴で十分です。 ※デュフューザーやアロマランプの場合は3滴までを上限とします。 学名:Ocimum basilicum 科名:シソ科 抽出方法:水蒸気蒸留法 抽出部位:花/葉 原産国:エジプト 農法:有機栽培 ![]() 香りのノート:トップ〜ミドル 香りのイメージ:甘くスパイシーなハーブ調の香り サイズをお選びください ・5ml・10ml ・15ml こころへの作用 神経の激しい消耗時や元気がないと感じる時にお使いください。不安、憂うつ、無気力な時やストレスから来る気分の不調にも役立つようです。バジルの香りは神経を強壮させ感覚を鋭敏にし、集中力を高めます。 ヒーリングの作用 決断力を与え健全な自己主張をサポートします。思考の混乱を取り去り、意識をクリアにします。直観、霊感を高め、内なる声を聴きやすくします。ヒーラーの憂うつ、ヒーリングクライシス(ヒーリングによる反応)を助けます。キーワード 決断、主張、明晰禁忌 肌使用は皮膚刺激の可能性があります。通経作用があるため、妊娠中は使用を避けてください。月経痛、PMSなどが重い場合は使用を避けてください。小さなお子さん、重い病気の方にも注意が必要です。稀ですが感作性がある場合があります。アーティザン専任コンサルタント、ジョーイ・パワー医師からのコメント バジル精油は潜在的な発がん性成分であるメチルオイゲノール、エストラゴールを微量に含んでいます。これらの成分は植物の成長によって自然に生成され、葉が蒸留される時に抽出されます。アロマセラピーの研究家であるロバート・ティスランドによれば、これらの成分は精油に含まれる他成分によって相殺される可能性があるとのことです。ただし、この説がすべてを保証するわけではありません。 ご注文とお届けの予定表 本商品は受注発注です。ご注文からお届けの予定表はこちらのページをご覧ください。★アーティザン精油のボトルに記載の年/月は消費期限ではなく「ボトリングされた年月日」です。 例:bottled on 11/12/○○(月/日/年) ![]() ◎「創作香水 フランコン・ド・セル(アロマで気つけ)」 ◎「痛みケアのミネラルジェル」 ◎「ラベンダーの香りのドローワー・サシェ」 《精油とハーブのプロフィール事典》「バジル」のページにてプロフィールをご確認ください。 《暮らしの中のホリスティックアロマケア事典》も併せてご覧ください。 ![]()
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2012-2023 Copyright (C) Holistic Aroma Academy, all rights reserved.
|