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![]() ![]() エリトリア産の野生の乳香樹、ボスウェリア・パピリフェラの樹脂香です。パピリフェラはエリトリア、エチオピア、スーダンに固有の種で樹脂は固まると半透明の淡いレモンイエローの雫となり、聖母マリアの流す涙のようだと形容されています。香煙は新鮮なレモンと松(パイン)を想わせるフレッシュな香りで、オマーンやインド産の乳香に比べると甘さがあります。香炉で焚くと瞑想的な香煙が広がります。乳香樹脂は古来より場を神聖にし、浄化する目的で儀式の際に焚かれてきました。幼子のイエス=キリストが誕生した際、東方の三博士が捧げものとして贈った1つが乳香であるのは有名なお話です。精神統一、瞑想、祈り、意識の拡大にふさわしい薫香材で呼吸を深く、ゆったりとさせます。 ※ロットによって色、香り、粒の大きさ等が若干異なります。 ※本品は食品、化粧品ではありません。 ※乳香の歴史「クリスマスの聖なる贈り物」ページをご覧ください。 プロフィール 学名:Boswellia papyrifera原産国:エリトリア 科名:カンラン科 農法:野生 ![]() 部位:樹脂/粒 サイズをお選びください ・20g・100g お届けまでの日数 本商品はご注文日より3〜5日以内に発送させていただきます。(大量注文および商品入荷待ちの場合はお届けまでに日数を頂くことがあります)使い方 ・ポプリの保留剤に。・サシェ、匂い袋に。 ・ナチュラルインセンスの材料に。 ・ミルで挽いてミツロウキャンドルの香りづけに。 ・薫香に。 ・神聖なお守りに。 ![]() ◎「ローズと乳香で作るハーバルインセンス」 ◎「ハロウィンかぼちゃ 蜜蝋キャンドルの作り方」 ◎「アンバーのような輝き インセンスポプリの作り方」 《精油とハーブのプロフィール事典》「フランキンセンス・パピリフェラ(ボスウェリア・パピリフェラ)」のページにてプロフィールをご確認ください。 ![]()
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